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みなさん、こんばんは!Iryです。
今日はMCP 70-272の試験をして来ました!
結果は・・・ XXX 点! 合格でした!よかったーwと言いたかったのですが
。
648点・・・不合格でした><。次こそ受かってみせる!
その前にMCPの70-271の試験が待っているのですが・・・・。
実は二度目だったりもします笑。また機会があれば資格についても書きたいなと思います。
今回のテーマ題名の通り「日本の財政について」です。
かたーい!(井戸田風に)話になりますが、ご勘弁を。
この記事をきっかけに日本財政に興味を持っていただけたらと願っています。
現在日本の財政赤字は*850兆円以上、人によっては*1000兆円以上とも言われています。
(*850兆円という数字は財務省HPで見ることが出来ます 平成20年3月末現在)
(*1000兆円 日本の借金と調べればリアルタイムの日本の借金がみられます。)
日本は毎年20兆円近く赤字を出してると言われています。
実際の金額は6月18日付の日本経済新聞の「骨太2008」関連の記事によると
14.9兆円の赤字がでており、黒字に転換する為にも
支出の削減と収入の増大によって政府は16.5兆円程収支改善を行う必要があると
記事は伝えています。しかし、
支出を削減して赤字分を減らしてとしても、支出削減は11.4兆円~14.3兆円。
黒字に転換するために必要な14.9兆円には最大限に努力したとしても、
残り6000億円足りない計算となってしまいます。
そこで、削減という一面だけの考え方ではなく、収入の増大ということで出てくるのが、
こんばんは! Iryです。
とても眠いです・・・・ブログのしょっぱなにこんなことを書いてはいけないのは分かっていても
眠たいものは眠たい!と素直に言えるほど眠たいです・・;
さて、今回のテーマは「集団的自衛権」です。
みなさんは自衛隊をご存知ですよね。そのことに深く関わっています。
現在の日本の自衛隊は憲法の解釈上、「個別的自衛権」しか行使すること
が出来ません。
ここで難しい言葉が出てきました。「個別的自衛権」です。
これは今回のテーマの「集団的自衛権」の仲間のような言葉ですが、
集団的自衛権と個別的自衛権は、大は小を兼ねる権利というもので
集団的自衛権は個別的自衛権も含んでいる。
つまり、
個別的自衛権というのは、自国が攻撃されないと反撃できないが、
集団的自衛権というのは自国でなくても
自国と密接な関係である国が攻撃を受けた場合
その加害国に対して反撃をすることができる権利です。
個別的自衛権では日本の領海外(公海)では日本の自衛隊は何もすることはできません。
例えば、
アメリカの貨物船が日本の領海外(公海)を渡航中に、北朝鮮の船に襲われた場合
その近くに日本の海上自衛隊がいても、自衛隊は助ける事も出来ず、
ただ見守るだけしかできません。ですが、集団的自衛権ではそれが全面的に改善され
この場合だと北朝鮮の船に攻撃を加える事が可能です。
ですが、良い事だけではありません。
もし、集団的自衛権を行使できるようになれば、日本の国際貢献力は高まり
お金だけの国とは誰も呼ばなくなる事は確実です。しかし、
自衛隊にそれだけ危険が伴い、事故やテロなどで亡くなる方は確実に増えると
思われます。
日本は平和を愛する国として集団的自衛権を行使しないという
見解を示す人たちもいるようですが、私は平和を愛すのなら集団的自衛権を
行使して世界の為になるべきだと思います。
世界では今の何かが変わっていっています。みなさんのアンテナも
最大限に張って毎日を楽しいものにしましょう!
ご意見やご感想はメール又は、コメントでよろしくお願いします。
間違っているなどの指摘もコメント又はメールでよろしくお願いします。
それではまた次回お楽しみにノシ